■ ウインドサーフィン始めの予備知識講座

ウインドサーフィンを始める前に、簡単な予備知識を頭に入れておきましょう。深くは考える必要ありませんが、知っているか知らないかでは練習に差がくる場合もあります。しっかり頭に入れておきましょう。



§1.名称と機能
ウインドサーフィン(以下WSF)は、非常に簡単な仕組みで構成されています。

大きく分けて、ボード部とセイル部とでできています。
ボード部は、ボード(艇体)本体と真中にあるダガーボード(別名:センターボード)、スケグの3つのパーツから成立っています。また上のセイル部も、セイル本体にマスト,ブームの3つのパーツから成立っています。 このようにボード部もセイル部も各々3つのパーツから成立ち、ジョイントで結ばれているのです。

  各部の名前の上にマウスカーソルを合わせると機能が表示されます。

§2.初めてのボード選び
 初めてボードを購入するとき、何を買ったら良いのかサッパリ解らないというのが本音で
しょう。 いきなりショップに行ったとしても、様々なボードに目移りしてしまい、格好のいい
ボードに惹きつけられてしまらいがちですが、 格好良いボードほど、ビギナーには不向きと言っても過言ではありません。自分の目的とするボードを選ぶのに自分の現在の技量を十二分に考慮して買うようにしましょう。

 下図のように、ボードは大きく分けて、ロングボードとショートボードに分けることができます。その見分け方は、ダガーボード(センターボード)があるかないかで判別するできることができます。ダガーボードを持っているのがロングボードで、持ってない(挿し込み口がない)のがショートボードです。 ではロング、ショートに分類されたそれぞれのボードの

 下の各ボードのカテゴリ名にカーソルを合わせて、特徴を見てみましょう。

§3.風で決まるセーリング
セーリングの中で最も重要な要素はです。
風を基準にしてボードの進む方向で走り方や呼び名が変わってきます。
セイルに風を受けるためには、ある程度の角度を取らなければなりません。
それが45度なのです。この風を向い入れるセイルの角度を仰角といいます。
 ボートにカーソルを合わせて見て下さい。
図のコースの他にも以下のようなものもあります。
  クローズリーチ アビームから少し風上に向きを変えたコース上を走ること。
  ブロードリーチ アビームからクォーター間のセーリングコース。
一番スピードの出るコースです。
  リーチング 余り使わないが、クローズホールドとランニングのコースを
除いた間のコースのことを指す。
  フリー クローズリーチからランニングまでのセーリングを指します。

ビギナーの段階での注意すべきことは、デッドゾーンを避ける事です。 風がどちらから
吹いてくるのかを忘れてしまうと、このデッドゾーンに入り込み、ニッチもサッチもいかず、いわゆる沈(ちん)の連続となってしまいますでの注意してください。
練習中は、くれぐれも風の方向をチェックする事を忘れないようにしましょう。特に入り
組んだ地形での場所は要注意です。風にとっての障害物が多くてまともな風が入らず、風向が定まりません。 なるべくは安定した風のもとでやるようにしましょう。

§4.風に向かってのセーリング
遠〜い風上方向の目標物に向かってセーリングするには、
タッキングという方向変換を繰り返して、クローズホールド
で上っていきます。このようなジグザグに上っていくことを
ビーティングと呼びます。 クローズホールドは、セイルに
風を受ける限界のセーリングなのでスピードは余りでません。
さほどスピードを落とさずに目標に向かうには、クローズリーチ
の走りとなります。しかし、同じ目標地点に到達するには前者
に比べて、長い距離をセーリングしなければなりません。

角度を稼いでいくのか、長い距離を走ってもスピードを頼り に
いくのか、これはセーリング技術と風の読みの勝負となるのです。

§5.地形と風向きを見る
 風が海の方からか、陸の方からか吹いてる方向によって、左図のような呼び方で表されます。クロスオンのことをサイドオン、クロスオフのことをサイドオフとも言います。

  ビギナーで気をつける風は、オフショアの風です。知らず知らずのうちに沖合いへ流されることがあります。
こんな日は見合わせるようにしましょう。

参考:http://tenomame.com/templates/wsf_gaiyou.htm
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